階段マニアの設計士

設計職 2017年入社 新卒入社

• 階段の奥深さに夢中です

  横森製作所で働き続けている理由の一つはシンプルに階段が好きだからです。その好き度は入社後も上がり続けています。階段を使うことを意識してる人は少ないと思いますが、「あの階段作ったんだ」と自分が感じられるのは嬉しいですね。階段のことを100%知り尽くしたと言うと、もったいないので、ずっと8割5部くらいでいたいです（笑）。

  

• キャリアステップできる会社

  入社後、3年間施工管理の部門で現場監督。その後、設計の部署に来ました。現場は夏は暑いし、朝も早いですが、職人さんはいい人ばかりでコミュニケーションを取りながら経験を積ませてもらったことが、今の設計の仕事にも生きています。設計の部署でも、また新たなステージでじっくり教えてもらいながら専門知識を磨いています。夢は日本で一番階段に詳しい人になることです！

  

正解の無いものづくり

生産管理職/製造職 2013年 新卒入社

• 入社の決め手は？

  建築系やスポーツに関わる仕事を探していた際に「階段屋」というワードに興味を持ち工場見学に行きました。
  その時見た光景は自分がなんとなく想像していたイメージを大きく変えるほどスケールが大きいもので、衝撃を受けるとともに興味を持ちました。
  日本のビルのほとんどの階段は横森製作所の製品だと聞いたとき、会社の規模の大きさにも驚き「ここに決めた！」と思いました。

  

• 家族も喜んでくれています

  YOKOMORIは福利厚生もしっかりしていて自分の家族や両親も安心してくれています。プライベートでいうと、地元に就職して、地元で結婚、子育てをし、マイホームも建てられました。僕自身も安心して働き続けられる事も大きな一つです。

  

渋谷や新宿のあの建物も僕が作りました

施工管理職 2005年 新卒入社

• 一筋縄ではいかないことも

  工事部の仕事はゼネコン担当者・他職種の方々と足並みを揃えて作業を行う為、多くの打ち合わせや準備を行い、綿密な計画が必要です。それでも、予定通りに行かないことやトラブルはつきもの。その対応は教科書通りには行かないので、自身の経験や周りからのアドバイスを元に軌道修正していきます。そうやって、全ての作業が完了した時、1番気持ちが良いです。

  

• 街づくりを支える、人を育てる

  今、私が担当しているエリアが新宿や渋谷エリアが多いのですが、そのエリアは、特に納め方が難しい現場が多いです。「YOKOMORIでなければ、田辺でなければ施工できない」というものもあるのではとも思っています。自分の実力は高めてその信頼は引き続き確立していきたいですし、この知識を後輩たちにも教えていきたいですね。

  

階段プロデューサーの働き甲斐

営業職 2004年入社 新卒入社

• とにかく営業しやすい

  お客さん先に行くと「よく来てくれたね」と言われます。建築業界に横森の名前を知らない人はあまりいない印象で、学生の皆さんがイメージするような「何しに来たんだ！」と邪険にされるようなことはありません。
  実績もある、歴史もある、他社だとできない提案もできる…営業職としてとても仕事がやりやすいです。

  

• 自分らしさを尊重される

  階段プロデューサーはいろんなタイプの人がいます。ガツガツした人、細やかな人、優しい人など、どんなタイプの人でも活躍できるのがYOKOMORIです。まずは建物に興味があるかが大事なのではと思いますね。経験でいうと、私自身も文系出身で、入社後に専門知識を勉強したので学生の皆さんも安心してチャレンジしてほしいです。